2012/01~2014/03 | ![]() |
3.6Lエンジンを改良 | |
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2010/11~2011/12 | ![]() |
装備の充実化が図られた | |
2010/02~2010/10 | ![]() |
キャデラックブランド初のワゴンモデル | モデル一覧→ |
クルマニュース
▲7シリーズやSクラスというテッパンの存在があるうえ、それがイヤならジャガーやマセラティという名の通った選択肢もある中、今、日本であえてキャデラックというのは、とても格好いい我儘だドイツ車はもう飽き飽き、という車好きにキャデラックに、革命の予感だ。かつてアウディジャパンで辣腕をふるい、インフィニティのトップとして活躍したヨハン・ダ・ネイスンが率いるキャデラック。本社をニューヨークに移し、モデル名改変に手をつけたあたり、インフィニティと同様の手法でブランド復活の狼煙を上げたかたちだ。その第一弾がCT6だ。名前からCTSのバリエーション? なんて誤解もあるようだが、まるで違う。ライバルは、BMW 7シリーズやメルセデス・ベンツ Sクラスのショートで、LLサイズの立派なサルーン。ちなみに近い将来、キャデラックのセダンはすべてCTシリーズを名乗ることに。CTS=CT5、ATS=CT4、となるはず。とにかく、軽い。フロアに高張力鋼板(スチール)を使う以外、アルミニウムボディとした。結果、車両重量は欧州Eセグメント並みの1700kg級となり、オールアルミモノコックボデ ・・・続きはこちら
(16-03-18)
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