2015/04~2016/04 | ![]() |
車両価格を改定 | |
---|---|---|---|
2014/04~2015/03 | ![]() |
消費税の変更により価格を修正 | |
2013/04~2014/03 | ![]() |
AMGの手によるラグジュアリーSUV | モデル一覧→ |
クルマニュース
Report/西川 淳コンパクトセダンにモンスターエンジン東京モーターショーにも来ていたけど、それより一足お先にドイツで試乗。いやあ、ド迫力だったねえ。このクラス、M3だとかRS4だとか、日本からもIS Fだとか猛者揃いなわけだけど、“迫力”では、文句なしに一番だな。面構え、存在感、音、パワフルさ(の演出)で。待望の新型CクラスベースAMG。C63AMGと名乗るからには、もちろんエンジンはAMG初のオリジナル設計である63ユニット(6.3LのV8)を積んだ。まあ、V8Cクラス自体は、先々代のC43からあって、このクラスのV8化の起爆剤になったわけだけど、M3までがV8化するにあたって本家本元が下した決断が、6.3Lという途方もない大排気量V8を積むということ。Dセグに6200ccちょいだよ!最初の頃は、聞いただけでゾクゾクしたね。なんでも63ユニットをぶち込むために、フロントアクスルまで全部作り替えたっていうから、ホンキ本気。実際、フロントセクションのカットモデルが会場にあったけれど、冷却性能の確保などに苦労の跡あり。ベースのCクラスそのものからして、えらい評判いいじゃ ・・・続きはこちら
(07-12-20)